グループホームみんなの家・稲城長沼
身体拘束適正化検討委員会の様子です。
皆様こんにちは!
グループホームみんなの家・稲城長沼の森です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、身体拘束適正化検討委員会の様子を配信いたします。
身体拘束には、大きく分けると3つあります。
①スピーチロック
②フィジカルロック
③ドラックロック
です。
知識不足で無意識に身体拘束が行われない様に定期的に委員会や研修で勉強しています。
ミトンで手の動作を制限され自由を奪われる圧迫感を体験しました。
さらに手を固定された場合の心境を体験します。
立ち上がり頻回のI職員をN職員が何度も座らせています。(台本通り演技中)(笑)
行動制限されどう感じましたか?
↓ (I職員)
・やりたいことを止められ、さらにやりたい気持ちが強くなった。
・「もう…生きていても楽しくないな」と思った。
暴れている方の対応を実践しました。
暴れるような状態が無いようにする事が必要です。
行動制限は、介護の手間が増すことに繋がります。
利用者様に寄り添い、穏やかに楽しく過ごしていただけるよう
これからも、安心・安全なサービスを提供させて頂きます♡
職員を募集しています!! 私たちと一緒にお仕事&介護の勉強しませんか(^^)/