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スタッフブログ

グループホームみんなの家・川崎久地

2026年1月5日

ありがとう~ご家族皆様と共に取り組んだお看取り介護~

●〇グループホームみんなの家・川崎久地「ありがとう~ご家族皆様と共に取り組んだお看取り介護~」〇●

「私、後悔は一つもありません。今まで本当にありがとうございました。」

 

〇〇様の娘様は最後にこのように仰ってくださいました。

 

 

こんにちは。

グループホームみんなの家・川崎久地です。

 

 

2025年の大晦日のお昼すぎ…

 

〇〇様はお部屋のベットで休まれながら娘様を待たれ、娘様の到着後、しばらく二人きりの時間を過ごされました。その後テレビ電話でお孫様ご夫妻、ひ孫様の声を聞かれ、それにお返事をされた後、

娘様のそばで、眠るように旅立たれました。

 

 

 

病院から退院された約1年前。

 

看取り介護契約をさせていただきました。

 

〇〇様。

 

どんな時も、ひとつ事が終わると必ず

 

 

「ありがとう」

 

 

と仰ってくださいました。

 

沢山の話をしました。

地元のお話。

ご家族のお話…。

 

 

訪問診療の先生が訪れると、きまって笑顔で先生の手をぎゅっと握り

 

 

「ありがと!大丈夫」と仰っていましたね。

 

 

 

毎月の出前昼食や歌レク、ちぎり絵制作や

 

CafeKUJI 久地リンピック…

 

 

沢山の思い出を一緒につくってきました。

 

 

 

ひ孫様、お孫様に会うと、目を細めていつも喜ばれました。

 

とても優しいおばあちゃんのお顔でした。

 

 

娘様と過ごされているときはいつも安心した表情をされていました。

 

少しずつ、ベットで過ごす時間が増え、お食事もほとんど喉を通らなくなり、

水分を少しずつ介助で飲んで頂いているときも

 

私たちにお礼をしてくださった〇〇様。

 

 

旅立たれる数日前、ひ孫様が面会に来られた時、身体を動かすのもお辛いはずなのに、

 

ひ孫様の呼びかけに嬉しそうな表情で身を乗りだれていました。

あの時は、本当に嬉しかったですね。〇〇様。

 

上記カードは、〇〇様の気持ちを代弁し、作成させていただきました。

 

思い出を振り返るときりがありません。

 

 

 

お別れの時、涙が止まらなかった私にそっとテッシュを差し出してくださったお孫様。

抱き合って感謝を伝えてくださった娘様。

 

〇〇様も、あの素敵な笑顔で

 

 

「泣かんといて~、ほんとにありがとうね。みんな、ありがとう。」

 

 

と言って下さっていると思います。

 

 

 

グループホームは病院と違い、常時医療従事者が常駐している訳ではありません。

その中で職員は日々〇〇様に寄り添わせていただき、今できる事を精一杯対応させていただきました。

 

ご家族様からは冒頭紹介させていただいた、最高のお言葉をいただきました。

 

 

 

 

〇〇様、約3年間、私たちと一緒に過ごしてくださりありがとうございました。

 

 

「ありがとう」の言葉の大切さ。重さ。嬉しさを教えていただきました。

 

 

 

「ありがとうございました。」

 

 

 

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